◆◆中越沖地震から、ひと月◆◆
2007年 7月16日(月) 午前10:13
好天に恵まれた祝日の朝食後、誰もが『さぁ、今日はどんな1日にしようかな・・』
そんなふうに、のんびりしていた時間でした。

ただほんの数分の出来事。驚くべき自然の猛威により、柏崎は多くのものを一瞬にして失いました。
何から手をつけたら良いのか・・・
お水は、食事は、トイレはどうしたらいいんだろう・・
変わり果てた我が家・崩れた街並みを前にただ呆然と途方に暮れる私たちを、地震直後からそして今も引き続き支援してくださっている、全国からの皆様。
どんな形で感謝の気持ちを伝えたら良いのでしょう。
いつもと変わらない、幻想的な夕焼け。
私たちから多くを奪った破壊力も、思わず足を止め息をのみ・言葉を失うような美しい風景を見せてくれるのも、同じ自然の力。そう思うとなんだか複雑な気持ちになります。
この地震により、かけがえのない・大切な方々の尊い命を失いました。心より、ご冥福をお祈りいたします。

それからひと月。まだガスが復旧しない場所もたくさんあります。
慣れ親しんだ家を失い、不自由な思いをしている人もたくさんいます。
それでも、立ち止まってはいられないのですね。
皆それぞれが、それぞれの速度で前に向かっています。 たくさんの方々の、温かい力を借りながら。